TOEIC900点以上なら百万円 ソフトバンクが社員の英語力アップへ報奨金 (産経ニュース)
ちょっと古いけど、こんな記事を見つけた。
ひゃくまんえん・・・・!!!
これらの例の通り、わたしの場合、英語については
・自分への評価
・周囲(人とかテストとか)からの評価
---------------
・リスニング
(できること)
予測できる会話の聞き取り。
(できないこと)
予測できない会話の聞き取り。ジョークを交えた日常会話とか、専門外の話題には背景情報となる、知識や語彙が足りなすぎる。
簡単なニュースや専門分野の文書を読む
(できないこと)
専門以外の分野の文書を読む、スラングや皮肉を交えた文章を読む
簡単なビジネスメール、友達とのやりとりのメール、専門分野の資料作成
(できないこと)
かっこいい言い回し、同じ意味を違う言葉で表現すること、セミコロンとカンマの使い分けとか、ルールをちゃんと理解できていない部分
・スピーキング
(できること)
お店とか旅行、ある程度の生活で必須になる会話、簡単な電話応対、仕事の専門分野でのプレゼン
(できないこと)
ジョークを言う、場にあった言葉遣い、流暢に自分の考えを順序だてて話す、たぶんお医者さんにかかる等の日常であまり使わないシーンの言葉
---------------
もちろん、勉強の仕方とか、身につけた経緯がそれぞれ違うだろうから、同じ点数でもみんなこう、と言っているわけではないのはご承知おきを。
英語が「できる」の定義はほんとによくわからないんだけど、ソフトバンクは
「900点で100万円もらっていいの?」
という印象がまっさきにくるのであった。
「すでに900点以上の人が転職したら100万円もらえるのかな」
でした。はい。
ご参考までに、英語を勉強するのに参考になった本をこちらにまとめておきました。
usa in a library
(2013/7/3 追記)
よくある質問で「どうやって英語勉強した?」とも聞かれるので、英語バックグラウンドを簡単に書いておきます。
・小学4年~6年:近所のイーオンに通っていた。アルファベットから始まって、簡単な会話。先生は日本人の人がほとんどだったし、大したことはしていなかった。
・中学1年~3年:近所のおばさんがやっている英語塾へ。教科書の内容を見るのがほとんど。
(この後就職するまで長いブランク。ちなみに大学の受験勉強はしていない。会社に入った時のTOEICは400点ちょっとだった・・・・)
・就職して、海外旅行をするように。旅行で英語を使って、「英語でこう言うんだー」「会話ってこういうものなんだー」というのを実感。
・久々にTOEICを受けてみたら700点に達している。会社の交換インターンシップ制度に合格、ヨーロッパ某国に行くことが決まり、ベルリッツに3か月ほど通って英語と某国語を習う。ベルリッツの英語レベルは開始時点で2だった。まったくしゃべれないわけじゃないけど、ほぼ初心者、みたいなレベルである・・・・
・2009年、ヨーロッパ某国へ6か月滞在。笑っちゃうくらい英語使わない。その国の言葉ばっかり使ってた・・・・(おかげさまでその国の言葉は今でも得意かも)
・帰ってきたらTOEICの点数は上がっていなかった。この時点で730点くらい。
・ベルリッツに1年ほど通う。ビジネスと日常会話を割とバランスよく勉強。英語のベルリッツでのレベルは7くらいになってた。この間でTOEICは880くらいになってたはず。
・引っ越しにともなって、1年ほどアメリカ人のおじさんが個人でやっている英会話教室へ。ビジネス会話を中心に習うけど、すごく気の合うおじさんで、レッスンの20分くらいは雑談してた。最後に受けたTOEICは920点。(2012年の頭かな??)
ちょっと古いけど、こんな記事を見つけた。
ひゃくまんえん・・・・!!!
しかし、
「900点で100万円もらっていいの?」
というのが正直な感想。
「900点で100万円もらっていいの?」
というのが正直な感想。
わたしはTOEICで900点は超えているけど、自分ではぜんぜん英語への苦手意識が抜けない。
アメリカに行くことが決まってから、周囲の人に、
「英語できるの?」
ってめっちゃ聞かれたんだけど、毎回答えに窮していた。
ちなみに、英語の研修でTOEICのSWテストというのも受けたことがある。
PCに向かって話したり、英語の文章を作るテスト。
詳しいスコアは忘れてしまったけど、8割くらいの点数で、
ってめっちゃ聞かれたんだけど、毎回答えに窮していた。
ちなみに、英語の研修でTOEICのSWテストというのも受けたことがある。
PCに向かって話したり、英語の文章を作るテスト。
詳しいスコアは忘れてしまったけど、8割くらいの点数で、
「受験した人の中では一番よかったけど、何がなやみなの?」
と講師の方に言われた。
いや、悩みいっぱいあるんだけど。。。ん?受験した他の人は関係ないだろう。これらの例の通り、わたしの場合、英語については
・自分への評価
・周囲(人とかテストとか)からの評価
のふたつが大きく異なる。
ということで、今日はTOEIC920点の実力をお送りしたい。
ちなみにできないことには辞書なしでは自分のよしとするレベルに達しないものも入れている。---------------
・リスニング
予測できる会話の聞き取り。
(できないこと)
予測できない会話の聞き取り。ジョークを交えた日常会話とか、専門外の話題には背景情報となる、知識や語彙が足りなすぎる。
・リーディング
(できること)簡単なニュースや専門分野の文書を読む
(できないこと)
専門以外の分野の文書を読む、スラングや皮肉を交えた文章を読む
・ライティング
(できること)簡単なビジネスメール、友達とのやりとりのメール、専門分野の資料作成
(できないこと)
かっこいい言い回し、同じ意味を違う言葉で表現すること、セミコロンとカンマの使い分けとか、ルールをちゃんと理解できていない部分
・スピーキング
(できること)
お店とか旅行、ある程度の生活で必須になる会話、簡単な電話応対、仕事の専門分野でのプレゼン
(できないこと)
ジョークを言う、場にあった言葉遣い、流暢に自分の考えを順序だてて話す、たぶんお医者さんにかかる等の日常であまり使わないシーンの言葉
---------------
ということで、これはわたしの場合だけど、900点超えててもこんなかんじ。
どこかに書かれてた通り、やっと土俵に立ったくらいの気持ち。もちろん、勉強の仕方とか、身につけた経緯がそれぞれ違うだろうから、同じ点数でもみんなこう、と言っているわけではないのはご承知おきを。
英語が「できる」の定義はほんとによくわからないんだけど、ソフトバンクは
「TOEIC900点=海外に進出するのに(最低限?)必要な英語力」
と定義したってことなんだろなー。
「最低限」が入るのならまあ納得できないわけでもないけど、やっぱり、と定義したってことなんだろなー。
「900点で100万円もらっていいの?」
という印象がまっさきにくるのであった。
・・・・・・・・
・・・・うそです。まっさきにきた感想は
「すでに900点以上の人が転職したら100万円もらえるのかな」
でした。はい。
ご参考までに、英語を勉強するのに参考になった本をこちらにまとめておきました。
usa in a library
(2013/7/3 追記)
よくある質問で「どうやって英語勉強した?」とも聞かれるので、英語バックグラウンドを簡単に書いておきます。
・小学4年~6年:近所のイーオンに通っていた。アルファベットから始まって、簡単な会話。先生は日本人の人がほとんどだったし、大したことはしていなかった。
・中学1年~3年:近所のおばさんがやっている英語塾へ。教科書の内容を見るのがほとんど。
(この後就職するまで長いブランク。ちなみに大学の受験勉強はしていない。会社に入った時のTOEICは400点ちょっとだった・・・・)
・就職して、海外旅行をするように。旅行で英語を使って、「英語でこう言うんだー」「会話ってこういうものなんだー」というのを実感。
・久々にTOEICを受けてみたら700点に達している。会社の交換インターンシップ制度に合格、ヨーロッパ某国に行くことが決まり、ベルリッツに3か月ほど通って英語と某国語を習う。ベルリッツの英語レベルは開始時点で2だった。まったくしゃべれないわけじゃないけど、ほぼ初心者、みたいなレベルである・・・・
・2009年、ヨーロッパ某国へ6か月滞在。笑っちゃうくらい英語使わない。その国の言葉ばっかり使ってた・・・・(おかげさまでその国の言葉は今でも得意かも)
・帰ってきたらTOEICの点数は上がっていなかった。この時点で730点くらい。
・ベルリッツに1年ほど通う。ビジネスと日常会話を割とバランスよく勉強。英語のベルリッツでのレベルは7くらいになってた。この間でTOEICは880くらいになってたはず。
・引っ越しにともなって、1年ほどアメリカ人のおじさんが個人でやっている英会話教室へ。ビジネス会話を中心に習うけど、すごく気の合うおじさんで、レッスンの20分くらいは雑談してた。最後に受けたTOEICは920点。(2012年の頭かな??)
0 件のコメント:
コメントを投稿