2013-01-29

チェック信用できますか?できませんか?

小切手・・・・あれだよね、よくルパンが持ってるやつ。

なんかお金持ちのアイテムで、小市民のわたしには関係ない、と思っていた。

しかし、アメリカはチェック(小切手)社会らしい。
・・・・案の定くることくること。
家賃の支払い、業者さんへの支払い、セキュリティデポジットの支払い・・・・エトセトラエトセトラ。
なんとかキャッシュで、カードで、と避けてきていたのですが、渡米2週間足らずで、やっぱり避けきれずに処理しなきゃいけないことに

まず書き方がわからないので、同僚に聞く。
宛先を書いて、金額を数字と文字と2か所書いて・・・・
ほんとにこんなのがお金になるの!?という疑問を抱きながら、hundredの綴りを確かめつつ書く。
書き方はこちらのサイトに書いてありますので、詳しくはどうぞ。
パーソナルチェックの書き方

で、次はこれを送らなきゃいけない。
・・・・・・・・

えええええええー!?金券を送るの~!?郵便で!?

振込社会、日本からやってきたいち日本人としては怖すぎる。為替だって送るなとかなかったっけ!?
えー、大丈夫だよー、と平気な顔をする経験者たち。普通郵便でいいでしょーーと言っているし!
郵便局で切手買わなきゃ。あ、あと、封筒も。ううむ。

本当にルーチンワークというか、こういう作業が苦手(めんどくさがる、後回しにする、忘れる)なわたし、日本では、
・家賃:某銀行の事前登録&自動振込
・光熱費:すべてクレジットカードで支払い
という、それなりにお金を口座に入れておいたら何も考えなくてもいいシステムにしていた。
だから、いちいちいろんな支払いにこんなことするの自信がない・・・・!!!
なぜ、なぜ手書きなの!なぜ郵送なの!教えておじいさん!!!!!

・・・・と心の中で叫んでいたら、技術系の同僚が、教えてくれました!
オンラインチェック発行!!
おおーーーー、あるじゃん、ハイテクな方法が!!

わたしが口座を持っている銀行だと、インターネットでアカウントにログインして、「Payment」というところを見ていくと、One-time PaymentというところにPayeeを入れて支払いができるっぽい!

やったーーーー!!

と、気になる説明書きが同じページにあった。
The payment is made by check, which arrives in 5-7 business days.
    (支払いは5-7営業日以内に届くチェックでしますよー)

・・・・・・・・

最終的には銀行がチェックを作って、相手に郵送・・・・ってこと・・・・??

アメリカレベルがまた少し上がったけど、ハイテクとローテクを使いこなす、このセンスはまだまだ理解できないのであった。

でも切手とか封筒買わなくてすむのはほんとうれしいので、活用しようと思いますはい。。。
ちなみにこれをうまく使うと毎月同じ日に引き落としとかができるっぽいので、挑戦してみようかなー。
あ、結局、一番最初のチェックは、自分が支払うものではなく、会社からのお給料でした
ええ、1月のお給料もらってなかった、ということをすっかり忘れていたんです。窓口で銀行のカードと一緒に渡して口座に振り込んでもらった。魔法の紙すぎる。。。

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※追記

昨日、カンナムスタイルについて書いたところ、
「オッパカンナムスタイル♪」だよー、とツッコミをいただきました。
ありがとうございます!!!いかなるツッコミもいつでもお待ちしてます!!

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