昼間、オペラ座の怪人の劇場の前のすてきなカフェに行った。
すっかりはまったフレンチプレスコーヒーとチョコスフレ(日本サイズ)。
オレンジ味のソースがかかってておいしかった。
Angus' Cafe Bistroというところ。内装もレトロで雰囲気があって楽しい。
同僚の奥様ふたりがオペラ座の怪人を見に行った帰りに、せっかくマンハッタンにくるから、と誘ってくれたので出かけたのだけど、観劇後のふたりはすごく興奮していて、
「すごくよかったよーーーーー!」「余韻がーーーーー!!!」
と、力説。
なんだかほわーーーーっと観劇への熱が高まる。
帰りに、タイムズスクエアの当日券を安く売っているTKTS の横を通ったら、いつになく空いてる・・・・
つい買ってしまった。マンマミーアの当日券。
40%オフって書いてあったから・・・・つい・・・・
劇場はタイムズスクエアからちょっとだけ北に行った、Winter Gardenという劇場。
おおおおお、外観はこてこてに出演者の写真がラッピングされててわからなかったけど、中は古くて趣がある。
いつものようにWikipedia先生にお聞きしてみたところ、1896年に元となる建物が作られて、1922年に建て替えられたそうだ。
あれ・・・・そんなに古くない・・・・と思ったけど、アメリカだしねえ。
座席はV列で、オーケストラ(1F)の一番後ろだけど、まあまあよく見える。
ショーはというと、終わりよければすべてよし、的に面白かった。
というとあんまりよくなさそうだけど、80点くらい!
よかったのは、
・年配組(お母さん、お母さんの友達、お父さんたち)の演技、歌
→見ていて間違いなく楽しいし、やっぱり声も歌も演技もすごい。円熟した技術を感じた。
特に、お母さんの友達役のふたりはやっぱり楽しい!年の功とはっちゃけっぷりのコントラストがよかったなー。
・若者たちのダンス
→ブロードウェイだしねえ、とは思うんだけど、出てる人みんなすごいなーーー。迫るものがあるな。
・カーテンコール
→最後はもちろんスタンディングオーベーション、というか、ABBAの歌をみんなで歌って終わりで、超楽しかった!!
ABBAの歌を知らない、って人もきっとどこかで耳にしたことがあると思うので、きっと楽しめると思う。
ちょっと気になったのは、
・主演の人が違う人だった・・・・
→調べていけよって話だけど!!(笑)
お母さんのドナ役の人がサブ(っていえばいいの?)の人だった。
もちろん主役になれるくらいの人なので技術はあるし、声もいいし歌も上手なんだけど、なんというか、ドナをやるには若くて細すぎる、という違和感があったような・・・・?
結婚するくらいの年齢の子供がいるっていう役はちょっと無理があった気がする。
メリル・ストリープの印象が強すぎるのかもなーーー。
でもパンフレットのお母さん役の人もそんなかんじだしなー。ちょっと残念。
・音響がイマイチ?
これは席が1Fの一番後ろだったからかもしれないけど、特に、小さい声の歌のときに、音楽と歌の聞こえ方がばらばらで、一体感がないように感じた。
劇場自体があんまり音が響かないのかなあ?
大きく声を張っている系の歌とか、大勢で歌う歌とかは結構まとまりがあって、迫力もあったので、スピーカーの配置の問題なのかなあ・・・・
ブルーマンを見たときは(参考)、全身が音楽に包まれる感じがあったんだけど、なんとなく前から音が聞こえてくるなーーー程度で、ちょっと残念だった。
・・・・と、いろいろ言っていますが、終わりよければすべてよし(2回目)、で、最後のカーテンコールで歌ってカラオケ欲を満たしたので大満足です。
映画ももう1回見たくなってきたなー。
見たあと、
「せっかくブロードウェイにすぐ来られる場所に住んでるんだから、この機会にいっぱい見なきゃねえ・・・・・・・・」
みたいな話になった。
ほんとですよねえ・・・・・・・・
出不精の自分に反省。
マリオカートはしばらく封印する。
しばらく。
たぶん。
すっかりはまったフレンチプレスコーヒーとチョコスフレ(日本サイズ)。
オレンジ味のソースがかかってておいしかった。
Angus' Cafe Bistroというところ。内装もレトロで雰囲気があって楽しい。
同僚の奥様ふたりがオペラ座の怪人を見に行った帰りに、せっかくマンハッタンにくるから、と誘ってくれたので出かけたのだけど、観劇後のふたりはすごく興奮していて、
「すごくよかったよーーーーー!」「余韻がーーーーー!!!」
と、力説。
なんだかほわーーーーっと観劇への熱が高まる。
帰りに、タイムズスクエアの当日券を安く売っているTKTS の横を通ったら、いつになく空いてる・・・・
つい買ってしまった。マンマミーアの当日券。
40%オフって書いてあったから・・・・つい・・・・
劇場はタイムズスクエアからちょっとだけ北に行った、Winter Gardenという劇場。
おおおおお、外観はこてこてに出演者の写真がラッピングされててわからなかったけど、中は古くて趣がある。
いつものようにWikipedia先生にお聞きしてみたところ、1896年に元となる建物が作られて、1922年に建て替えられたそうだ。
あれ・・・・そんなに古くない・・・・と思ったけど、アメリカだしねえ。
座席はV列で、オーケストラ(1F)の一番後ろだけど、まあまあよく見える。
ショーはというと、終わりよければすべてよし、的に面白かった。
というとあんまりよくなさそうだけど、80点くらい!
よかったのは、
・年配組(お母さん、お母さんの友達、お父さんたち)の演技、歌
→見ていて間違いなく楽しいし、やっぱり声も歌も演技もすごい。円熟した技術を感じた。
特に、お母さんの友達役のふたりはやっぱり楽しい!年の功とはっちゃけっぷりのコントラストがよかったなー。
・若者たちのダンス
→ブロードウェイだしねえ、とは思うんだけど、出てる人みんなすごいなーーー。迫るものがあるな。
・カーテンコール
→最後はもちろんスタンディングオーベーション、というか、ABBAの歌をみんなで歌って終わりで、超楽しかった!!
ABBAの歌を知らない、って人もきっとどこかで耳にしたことがあると思うので、きっと楽しめると思う。
ちょっと気になったのは、
・主演の人が違う人だった・・・・
→調べていけよって話だけど!!(笑)
お母さんのドナ役の人がサブ(っていえばいいの?)の人だった。
もちろん主役になれるくらいの人なので技術はあるし、声もいいし歌も上手なんだけど、なんというか、ドナをやるには若くて細すぎる、という違和感があったような・・・・?
結婚するくらいの年齢の子供がいるっていう役はちょっと無理があった気がする。
メリル・ストリープの印象が強すぎるのかもなーーー。
でもパンフレットのお母さん役の人もそんなかんじだしなー。ちょっと残念。
・音響がイマイチ?
これは席が1Fの一番後ろだったからかもしれないけど、特に、小さい声の歌のときに、音楽と歌の聞こえ方がばらばらで、一体感がないように感じた。
劇場自体があんまり音が響かないのかなあ?
大きく声を張っている系の歌とか、大勢で歌う歌とかは結構まとまりがあって、迫力もあったので、スピーカーの配置の問題なのかなあ・・・・
ブルーマンを見たときは(参考)、全身が音楽に包まれる感じがあったんだけど、なんとなく前から音が聞こえてくるなーーー程度で、ちょっと残念だった。
・・・・と、いろいろ言っていますが、終わりよければすべてよし(2回目)、で、最後のカーテンコールで歌ってカラオケ欲を満たしたので大満足です。
映画ももう1回見たくなってきたなー。
見たあと、
「せっかくブロードウェイにすぐ来られる場所に住んでるんだから、この機会にいっぱい見なきゃねえ・・・・・・・・」
みたいな話になった。
ほんとですよねえ・・・・・・・・
出不精の自分に反省。
マリオカートはしばらく封印する。
しばらく。
たぶん。
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