今週もばっちり英語ランチをやった。
英語ランチの目標、それは
英語ランチの目標、それは
「CoolなEnglish、20代女子のオサレ英語を身につけること」
である。
である。
この目標がすでにアレですが、はい、そんな冷たい視線は無視して今日もブログは始まります。
わたしはどうしても、「bye bye」について、ネイティブ子たちにこっそり聞きたかった。
わたしはどうしても、「bye bye」について、ネイティブ子たちにこっそり聞きたかった。
・・・・というのは、オフィスで使っている日本人同僚が非常に多いからである。
しかし「日本人」というところがポイントで、ネイティブの人たちが使っているのは聞いたことがない気がするのだ。
バイバイってどうなの、とネイティブ子に聞いたところ、ふたりとも苦笑。
「ちょっと子供っぽすぎる・・・・」
「ダサイ・・・・」
ふたりとも、オフィスでよく耳にしているからか、ちょっと言いづらそうに教えてくれた。
わたしは20代女子のオサレ英語を使いたいので、bye byeは脳内辞書から削除した。さようなら。
その後、なぜか話が最近ネット界隈で話題の、日本のぽっちゃり系雑誌について話が及んだ。
一応知らない人のためにリンク。
la farfa
「ぽっちゃり」の微妙なニュアンスを説明するのがなかなか難しい。
「グラマー?」って言ったら、バイリンガルのネイティブ子に、「それ和製英語なんですよ!」って言われた。
調べてみると、「glamour」という単語はあるけど、意味は「魅力、美貌、性的アピール」らしく、しかもあまり使われていないようである。(性的アピールは近いような気がするけど)
調べてみると、「glamour」という単語はあるけど、意味は「魅力、美貌、性的アピール」らしく、しかもあまり使われていないようである。(性的アピールは近いような気がするけど)
英語だとぽっちゃり感を出すのは「curvy」かなあ、って言われたんだけど、カーヴィーって、ちょっと前にダンスがあったことを思い出す。
あのダンスの目指すところは、出るとこ出て、引っ込むところ引っ込んで、な筋肉質な雰囲気なので、わたしのつたない英語だと、「ぽっちゃり」感がちゃんと伝わってない・・・・???
和製英語むずかしいなーー、と思ってたら、こんな使えるリストを発見したので、これまたどうぞ。
誤用されているカタカナ英語、日本人が勝手に作った和製英語(英語のすすめ123)
体型といえば、ちょうど前日に、ネイティブニューヨーカーの40代後半の同僚に、
「女性の背が高いことはtallって言わないんだよ。丁寧にstatuesqueって言うんだよ」という話を聞いていた。
なんかフランス語から来てますな!って単語だけど、得意げにそんな単語教わったんだよーーーとネイティブ子たちに披露したところ、ふたりは吹き出し、
「あはははは!!古い!あんまり使わない!」
………………………
20代女子のオサレ英語の道は長く険しい。あ、わたし30代でした。
では、いつものように、使える表現を追記部分に書いておきます。
Q.会社の「業績評価の上司との面談」ってなんていう?(超specificですねー)
A.「performance review」でいいんじゃない?
Q.いつもメールの最後に「look forward to-」を使ってるから違う言葉を使いたいんだけど、何かない?
Q.いつもメールの最後に「look forward to-」を使ってるから違う言葉を使いたいんだけど、何かない?
A.「hope to -(例:hear from you soon)」とか。
ネイティブ子Aは、メールのやりとりが続きそうなときは使わない、と言っていた。
ネイティブ子Bは、「わたしも悩んでるー!」という反応!
look forward to- は日本語の「よろしくお願いします」的な感じなので、使いすぎはそんなに気にしないけど、ネイティブでもやっぱり繰り返しすぎる傾向があるらしい。
Q.「お疲れ様」みたいな表現ないの?
Q.「お疲れ様」みたいな表現ないの?
A.だからないって言ってるじゃん(笑)
帰りだったら、「Have a good evening」「See you tomorrow」かな。
Q.背が高いの「statuesque」がダサイことはわかった。逆の意味で、背が低いのを「petite」という、っていうのも教わったんだけど、これは大丈夫?
Q.背が高いの「statuesque」がダサイことはわかった。逆の意味で、背が低いのを「petite」という、っていうのも教わったんだけど、これは大丈夫?
A.petiteは使う。洋服売り場でも、160センチ(!)くらいの人向けのpetite lineというのがあったりする。
Q.「腹持ちがいい」みたいな英語はあるの?
Q.「腹持ちがいい」みたいな英語はあるの?
A.「stick to your ribs」というのを使う。
(例)That chocolate pudding really sticks to your ribs.
0 件のコメント:
コメントを投稿